元俳優の坂口憲二さんが、コーヒー焙煎士として華麗な転身を遂げていることが報道され、坂口憲二さんの立ち上げたブランドショップなどに注目が集まっていますね。
そんな坂口憲二さんの家族、お父さんやお母さん、お兄さんに奥さんはどんな人?
について、まとめてみました。
↓坂口憲二さんの現在についてはこちら↓
坂口憲二の父
まずは、坂口憲二さんのお父さんから。
お父さんは、『世界の荒鷲』のニックネームでプロレス界で知らない人はいない
元プロレスラー・柔道家の坂口征二さん。
柔道で名を轟かせ、1967年に、プロレスラーに転向。当時珍しい「下積み時代無し」で日本プロレスに入団。
倒産寸前だった新日本プロレスを社長として再興させ、選手としては猪木氏に勝てなかったものの、経営手腕は前社長・猪木氏のはるか上を行き、猪木氏の作った借金を完済しています。
2017年、古傷の右ひじの状態が、お箸やペンも持てなくなるほど悪化し手術。その後感染症などで苦しみ、13キロ落とされるも、過酷なリハビリを行い、現在はほぼ健康な状態にまで復帰されているようです。驚異的な復帰力です。
坂口憲二さんのイケメンぶりはお母さん似かな?と思いましたが、征二氏の若い頃の写真を見ると、パーツの配置と鼻筋の通ったところが、お父さんそっくりでした!
坂口憲二の母
元東宝女優の旧姓:木村利子、現在は坂口利子さん。
とても美人な方で、さすが坂口憲二さんのお母さん!という感じです。
昔のお姿。
坂口憲二の母ちゃん絶対美人と思って調べたら、元東宝女優の木村利子さん。 pic.twitter.com/Udkuq0SxjF
— kmrt (@kmrtwit) February 21, 2019
目元は、お母さん似ですね。ご両親の良いとこどり!
坂口憲二の兄
格闘家の、坂口征夫(さかぐちゆきお)さん。
坂口憲二さんと久々のツーショット。さすがよく似ています!
プロレスラーを目指していたが身長が低かった(177センチ)ため断念。土木作業員などを経験し、その時に一級土木施工管理技士免許を取得されています。
2011年の東日本大震災の際には、福島県小名浜地区全域での水道管復旧工事に従事されました。
27歳で空手を始め、その年に大会で優勝。30歳で総合格闘家に転向。
水道管工事会社社長、坂口道場代表、格闘家 の3つのわらじを履いているマルチな方です。
坂口憲二の奥さんと3人のお子さん
坂口憲二の奥さん
女優の小雪やモデルの桜井裕美などと噂がありましたが、2014年3月に今の奥さんと入籍。
俳優の伊藤英明さんと訪れた料亭、そこの女将が現在の奥さんだったのですが、彼女に坂口憲二さんが一目惚れしたのが交際のきっかけだったようですね。
交際半年で結婚を決めたようです。
結婚を早々に決めたのは、奥さんにお子さんができたためとのこと。
つまり授かり婚だったんですね。
東京都内で飲食店経営をする、入籍当時30代前半の京都出身の女性とのこと。
黒髪の清楚な美人だそうです。
経営されている飲食店は、彼女のご両親の経営する京都老舗料亭の赤坂支店だそうです。
坂口憲二のお子さん
2014年9月に1人目の男の子、
2016年6月に2人目の男の子、
2018年に3人目のお子さんがお生れになっていますが、大々的には報道されていないため、性別や誕生月は不明ですが
2019年10月のインタビューで、坂口憲二さんご自身が明かしていました。
まとめ
坂口憲二さんのお父さんやお母さん、お兄さん、坂口憲二さんのお嫁さん・3人のお子さんについてまとめました。
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坂口憲二の現在はコーヒー焙煎士!難病発症から活動休止後の華麗なる転身が凄い!