12月14日放送『進撃の巨人』4期・第61話。
第61話「闇夜の列車」の中で、故郷に帰ったライナーが、家族に話して聞かせた「悪魔の島」(=壁の中・パラディ島)のキャラクターは誰のことだったのか?
まとめたいと思います。
進撃の巨人4期・61話のライナーが話した悪魔たちは誰のこと?
進撃の巨人、61話見終わった!
— 小石 (@koisi_anime) December 13, 2020
61
話も面白かった!
ガビが鎧の巨人の有力候補だけど本当は、ファルコに継承させたかったり、パラディ島での話を聞かれた時に思い出語りみたいな感じで話たりして、ある意味ライナーの心情回みたいな話だったな。#進撃の巨人#アニメ好きと繫がりたい pic.twitter.com/IYa3VGy49d
ライナーが話した「パラディ島(壁の中)の悪魔たち」が誰かについてまとめる前に、
その話に至った経過を簡単に。
パラディ島(佳部の中)での長きにわたる潜伏を終え、5年ぶりに故郷レベリオに帰ってきたライナー。
レベリオは、エルディア人の収容地区。
エルディア人は唯一巨人になれる民族であり、戦争兵器として徴用される一方、
過去の遺恨により、壁の外の世界では差別される存在。
そのため、エルディア人は収容地区に集められ、一元管理されています。
レベリオに帰ってきたあと
ライナーとそのいとこであるガビ、そして他の親戚が一堂に会し、ささやかな歓迎会が催されるのですが
パラディ島のエルディア人が悪魔だと信じている皆から、潜伏中の事について聞かれ心配をされます。
ガビが
残虐な悪魔のいる島で長い間潜入している間、どんな酷い目に遭ったか、機密情報でも言えない
とライナーをかばうような発言をするのですが
ライナーは、
話せることもある
といい、パラディ島では地獄だったといいつつ、島の悪魔たちについて言及するシーンがあります。
ライナーの「悪魔たち」についての発現は、以下のとおり。
①軍の入隊式で突然芋を食べだした奴
②便所に入るなりどっちを出しに来たのか忘れるバカ
③自分のことしか考えてない不真面目な奴
④人のことばっかり考えてるクソ真面目な奴
⑤突っ走ることしか頭にない奴
⑥何があってもついて行く奴ら
原作漫画では、それぞれのキャラクターの回想シーンと一緒に書かれていたので判りやすかったのですが、アニメではライナーの話のみとなっていたため
アニメ派の方にはちょっとわかりにくかったと思われます。
「悪魔」は、それぞれ次のキャラクターのことを指しています。
ライナーが話した悪魔①・イモを食べだした奴
⇒ サシャ・ブラウス
ライナーがサシャの事話してるwww
— 雪だるま (@Yukidaruma_4488) December 13, 2020
#shingeki #進撃の巨人 #進撃の巨人finalseason pic.twitter.com/xxB59QRBkU
ライナーが話した悪魔②:便所でどっちを出しに来たのか忘れるバカ
⇒ コニー・スプリンガー
コニーの声優 下野紘のプロフィール
— 進撃の巨人トリビア (@shingekitoribia) December 11, 2020
1980年4月21日生まれ 東京都出身 血液型B型
出演作品 SKET DANCE 椿佐介
暁のヨナ ゼノ〈黄龍〉
デュラララ!!×2 黒沼青葉 pic.twitter.com/Wtd4Uhsh38
ライナーが説明した悪魔③:自分のことしか考えてない不真面目な奴
⇒ ジャン・キルシュタイン
ジャン(進撃の巨人) pic.twitter.com/AuBWs2UY1O
— hiro (@hiro_00924) November 23, 2020
ライナーが話した悪魔④:人のことばっかり考えてるクソ真面目な奴
⇒ マルコ・ボット
マルコ(進撃) pic.twitter.com/jUyLZDYRxO
— 神使狐チヌ☭アマテラス艦長 (@Chinu_panther) August 25, 2019
マルコは、新兵での初めての参戦で、亡くなってしまいました。
ライナーが話した悪魔⑤:突っ走ることしか頭にない奴
⇒ エレン・イェーガー
ライナーが話した悪魔⑥:何があってもついて行く奴ら
⇒ アルミン・アルレルトとミカサ・アッカーマン
「そこでの日々は地獄だった」
と
締めくくったライナーでしたが、
悪魔であるはずのパラディ島の人間について、それぞれの個性を表現したライナーに違和感を感じ取ったライナーのお母さんの顔が
漫画版とは少し違う角度で表現されていて、秀逸でした。
進撃の巨人4期・61話のライナーが話した悪魔たちは誰のこと?・まとめ
■進撃の巨人4期・61話でライナーが故郷の親戚の前で話した「パラディ島の悪魔たち」は
①軍の入隊式で突然芋を食べだした奴 ⇒ サシャ・ブラウス
②便所に入るなりどっちを出しに来たのか忘れるバカ ⇒コニー・スプリンガー
③自分のことしか考えてない不真面目な奴 ⇒ ジャン・キルシュタイン
④人のことばっかり考えてるクソ真面目な奴 ⇒マルコ・ボット
⑤突っ走ることしか頭にない奴 ⇒エレン・イェーガー
⑥何があってもついて行く奴ら ⇒アルミン・アルレルト、ミカサ・アッカーマン